白くする方法

優しそうな歯科医

歯科医院では虫歯や歯周病といった病気の治療だけでなく、歯を美しく見せるための処置を受けることができます。そのひとつがホワイトニングです。ホワイトニングとは、毎日の食事などが原因で着色した歯を専用の薬剤を使用して白くする方法です。白い歯は見た目がいいだけでなく、好印象をもたらすなどの効果もあります。 歯のホワイトニングを歯科医院を介して行う場合、2種類の方法があります。ひとつ目が歯科医師による施術を受ける方法です。こちらの場合、2万円から5万円程度の費用がかかります。もう一つの方法が、クリニックでマウスピースを作成し、自宅で薬剤を塗って装着するという方法です。この専用マウスピースの作成には1万円から2万円程度かかります。いずれの場合も、健康保険が効かない自費診療となります。

ホワイトニングは、1960年代にアメリカで起こったデンタルエステティックという歯の美しさに関する概念によってはじまったものです。その後アメリカでは1980年代にホワイトニングの施術が開始されていますが、日本で人々が歯の美しさに注目し始めたのは1990年代半ばのことでした。当時放送されていた歯を白くする効果をうたった歯みがき剤のテレビコマーシャルが火付け役となり、日本では白い歯を求める人が増え始めたのです。 その後、歯科医院だけでなく専用サロンなども登場し、今ではホワイトニングの施術が可能なクリニックは街中にあふれています。そのおかげもあって、近年では先述した費用相場よりも安い価格でも施術を受けることが可能となりました。